十日町市議会 2019-03-01 03月01日-議案説明、質疑-01号
さらに、3年ごとのトリエンナーレと毎年四季に合わせて行う大地の芸術祭の里の取り組みが2018年度グッドデザイン金賞の経済産業大臣賞を受賞したこと、また北川フラムさんが文化功労者に選出されたことは、当地域にとってこの上ない朗報でありました。
さらに、3年ごとのトリエンナーレと毎年四季に合わせて行う大地の芸術祭の里の取り組みが2018年度グッドデザイン金賞の経済産業大臣賞を受賞したこと、また北川フラムさんが文化功労者に選出されたことは、当地域にとってこの上ない朗報でありました。
さらに、地域創生に至るアートプロジェクトという前人未到の分野を切り開き、その第一人者としての功績によりまして総合ディレクターの北川フラムさんが文化功労者に選出されるなど、当地域にとっては大変うれしい出来事が相次いでおるわけであります。まさに芸術祭を始めた当時どなたも想像もつかなかった大きな変化がこの越後妻有の地で起こっているものと感じます。 全国において少子高齢化が進んでおります。
その後日本グラフィックデザイナー協会を設立し、初代会長となり、1991年にグラフィックデザイン界で初の文化功労者となりますが、それまでにグッドデザインマーク、東京オリンピックのポスター「スタートダッシュ」、大阪万博のポスター、NTTのシンボルマーク、明治ミルクチョコレートのパッケージなどをデザインし、日本のグラフィックデザインを国際的に広めた功労者でした。
しかしながら、現在の長善館の跡地には鈴木虎雄氏が文化功労者として表彰された際に多くの町民の皆さんから寄附により建設された長善館碑や親交のあった良寛さんの天井大風の碑などがあり、ゆかりの地であるこの場所が適地であるとの意見でまとまりました。なお、現在の位置での復元は、駐車スペース等確保の関係から手狭であることから、隣接する用地をお願いし、利活用しやすい施設を建設する計画であります。
◎国際文化課長 開館5周年の記念事業につきましては、主な内容につきましては東西の川の出会うところと題しまして、能「角田川」とオペラ「カーリュー・リヴァー」の同時上演及びこのたび文化功労者に選定されましたドナルド・キーンさんと三善晃さんの対談などでございます。これにつきましても、今の事業のほかに関連事業も合わせますと、総入場者は1,451人となっております。
また、戦後結成された児童文学者協会の初代会長に推されるとともに、児童文学者として最初の日本芸術院会員、文化功労者として顕彰を受けたのであります。私たちは、郷土が生んだ偉人の築き上げた文化を敬い、大切にするとともに、誇りを持って文化振興を図っていくことが豊かなまちづくりを進める上で大変重要なことと思料するところであります。
これも、まだ中身が決まったわけでありませんが、グラビアを中心とした綾子舞の活動記録とか、特に、この綾子舞を世に広め、今年度文化功労者となられた本田安次先生との対談、例えば「綾子舞を語る」といったような記事などを考えております。 2つとしては、保存、伝承のための記録、映像の作成であります。 3つとして、記念式典、記念発表会。 そして4番目に記念祝賀会。